キー操作の習得法

キー操作(タッチタイピング)を習得するのは、「あいうえお」と
書き方の授業で習ったように、ステップを確実に踏んでいけば、
決して難しいことではありません。

ここで、小学校の「書き方」と、キー操作の習得とを、ステップごとに
比較してみましょう。
Step1 手本をまねる
「書き方」 「あ」「い」「う」・・・と、文字の形や書き順を覚え、
手本を見たり、薄く書かれた手本をなぞったりして練習。
キー操作
習得
ホームポジションに指を置き、22文字のキーを押すだけ。
「見える指」のソフトを使用して、お手本を見ながら練習。

Step2 手本なしで ゆっくり 確実に
「書き方」 手本を見ずに、作文を書いたりして練習。
また、ゆっくり確実に書くことが大切。
キー操作
習得
「見える指」に付属の「FINGER TAP」で、
ワープロソフトや表計算ソフトを使いながら練習。
ゆっくり正しいキー操作を確実に続けることで、
自然に指が動くようになります。

Step3 言葉を思い浮かべて自然に指が動く
「書き方」 頭で言葉を思い浮かべると自然に手が動き、
文字がスラスラと書けるようになります
キー操作
習得
頭で言葉を思い浮かべると自然と指が動き、
文字がスラスラと入力できるようになります。

キー操作の習得のステップは、「見える指」で練習をすれば、
教えてくれる人がいなくても、ちゃんとマスターできます。
あこがれのタッチタイピングだって、夢ではなくなるのです!
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